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結婚はじょじょに晩婚化している?

結婚適齢期というのは、最近では何歳になっているのだろう。時代と共に推移しているのは確かで、しかもだんだん高年齢化している。

平安時代まで遡れば、半ば人質的な結婚もあり、10歳に満たない少女でも婚礼をさせられたらしい。

それはちょっと極度な例だけど、戦時中なんかは16歳~の結婚なんて珍しくなかったのだから。10年~15年ほど前には「ヴァンサンカン結婚」なんていって、女性誌で騒がれたりして、25歳がボーダーラインになったりしていた。

最近では、もう言わなくなったけど30歳がボーダーラインになっていて、30歳を超えると「負け犬」なんていわれていた。

だんだん晩婚になっているのは、やっぱり時代背景が大きく影響していたりするのだろう。

戦時中は生めよ増やせよ、富国強兵!でとにかく戦地に向かう前の少年、青年に嫁を迎え入れ、初夜から何日か一緒に暮らし夫を戦地に送り出していたのだ。本当に切ない限りだ。

そして、今の晩婚化。女の社会進出、結婚しなくても女独り食べていけるのだから、遅くなるのも当然だ。

それに、結婚していてもおかしくないような年齢の男はロストジェネレーションとかいわれて、低所得だったりする。妻子を養うどころではない。晩婚化するのも、しょうがないのだ。

結婚の形とは?

結婚といっても、やはりそれぞれの形がある。経済状況や、子供がいるかいないか、子供の年齢もあるし、共働きか、世帯主が夫か妻か。

本当に色々な形があるだろう。選択の幅が多数あるということだ。それは、すごく恵まれていることだと思う。

30年前にウーマンリブ運動が始まり、女性の幸せの定義が少しずつ広がっていった。

その前は、親が決めた相手やお見合いで結婚するカップルが実に60パーセントに上るらしい。ほんの30年かそこらで、結婚事情はこんなにも変わっている。

昔は女性の職業も限られていた。働く女性が増えているなら、専業主夫になる男性が増えてもおかしくない。

まだまだ、専業主夫になる男性も珍しい。妊娠、出産、授乳は女性しかできない。だから、便宜的に女性が家庭に入るのだ。

出産、育児休暇の法の整備を具体的にできたとすれば、専業主夫になる男性も増えるだろうし、少子化も少しは解消されるのでは?

男性も生活スタイルを選ぶ権利があっていいと思う。男性にばかり年収の重圧をかけるのも、時代と共に薄れていくかもしれない。子育てに悪戦苦闘する男性もいいと個人的に思う。

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